「野菜に芽が出てきちゃった…。あれ、これってもしかして食べられない!?」

こんにちは!
Curasu編集部の青木です。

みなさんお料理をする際に、野菜に芽が出ているのを発見したことはありませんか?

野菜の芽は危険なのか、取り除いたほうがいいのか、それとも芽も食べられるのか…。
さまざまなギモンが浮かんで来ますよね。

この記事では、芽が出た野菜は食べられるのか、またどのように処理すればいいのかを詳しくお伝えしていきます。
野菜の正しい保存方法も紹介するので、野菜の保存にお困りだった方も必見ですよ!

この記事が、あなたのお料理のギモンを解決する手がかりとなれば幸いです。

芽が出た野菜は食べられる?

芽が出た野菜は、「じゃがいも」以外であれば問題なく食べられます!

じゃがいもの芽には「ソラニン」という成分が含まれ、食べると腹痛・頭痛・下痢などの症状を起こす危険があります…。
芽が出たじゃがいもは、必ず芽を取り除いてから調理してくださいね。

そのほかの野菜は、芽が出ていても問題ありません。
芽そのものも美味しくいただけますし、体調不良の心配もご無用です。

ただし芽が出た状態のまま放置すると、芽の方にどんどん栄養素が吸い取られてしまいます。
野菜も芽も美味しくいただくためには、なるべく早い段階で芽をカットする、もしくは食べきってしまうことがオススメです。

芽の処理方法と正しい保存方法

それでは、野菜の芽の処理方法と、正しい保存方法を紹介します。

みなさんが処理に迷いがちな以下4つの野菜をピックアップしました。

  • じゃがいも
  • さつまいも
  • ニンニク
  • 玉ねぎ

「この芽ってどう処理したらいいんだろう…」とお困りの方はぜひ参考になさってください。

じゃがいもの芽

じゃがいもは、芽をしっかりと取り除いてから調理しましょう。
芽だけ取るのが面倒…という方には、じゃがいもの芽専用の皮むき器をオススメします。

また、じゃがいもの芽ごと分厚く皮をむくのもオススメです。
「取り除ききれなかった」なんてことが無いよう、よく確認してくださいね。

目を取り除いたあとは、じゃがいも自体には問題ありません。
お味噌汁に入れたり、カレーに使ったり、普段通り美味しくいただきましょう!

また、じゃがいもの芽が出ないようにするためには、以下のような工夫で保存することがオススメです。

  • 1つずつ新聞紙で包む
  • 光が当たらず、気温・湿度が低い場所に置く

じゃがいもの芽は、温かいほど生えやすくなります。
そのため高温多湿を避け、光が当たらない場所に保管しましょう。

夏真っ盛りの時期は常温保存も危険ですので、野菜室で保存してくださいね!

さつまいもの芽

さつまいもの芽は、なんとなく「食べたら体を壊すんじゃ…?」なんて不安になってしまいがちですよね。
ですが、加熱すれば問題なく食べられます!

「じゃがいもの芽は食べちゃいけないのに、さつまいもは大丈夫なの?」
と疑問をもつ人も多いかと思いますが、実はじゃがいもとさつまいもはまったく別の科の植物。

  • じゃがいも:ナス科
  • さつまいも:ヒルガオ科

さつまいもの芽も、さつまいも自体安全ですので心配いりませんよ!

また、さつまいもの芽には、食物繊維やビタミンが豊富に含まれます。
戦時中には、さつまいもの芽・つる・葉っぱまで食用とされ、食糧難を救っていたのだとか。

天ぷらや炒め物、和え物など、山菜感覚で美味しくいただいてくださいね。

また、さつまいもはじゃがいもと同じく冷暗所で保管するのがオススメ。
夏は冷蔵庫に入れて、涼しい季節は常温保存で構いません。

秋冬は常温保存でも1ヵ月程度持ちますよ!

ニンニクの芽

ニンニクの芽は問題なくしかも美味しく食べられます。
ニンニクの芽には毒になるような成分は含まれておらず、食材としても一般的になっているんです。

ニンニクそのものは香りづけ・スパイスなどに使用することが多いですよね。
ですがニンニクの芽は、お肉と一緒に炒めたり煮物にしたりと、野菜感覚で美味しくいただけます。

火を通すとクタッとなりますが、意外とシャキシャキとしたかみごたえがあって美味しいですよ…!

ニンニクの芽を食べたい!という方は、ニンニクを常温で保存するのをオススメします。
芽を出さずに長持ちさせたい場合は、冷蔵庫のチルド室に保存しましょう!

玉ねぎの芽

玉ねぎの芽も、もちろん美味しくいただけます。

ただし芽が成長するのを放置すると、玉ねぎそのものの風味や食感栄養素が低下
発見したら、なるべく早めにいただくのがオススメです。

玉ねぎの芽は、長ネギのような食べ方をすると美味しくいただけます。
薬味やお味噌汁に入れて、いただいてくださいね!

また、玉ねぎを吊るして保存すると鮮度が保たれ、芽が出にくくなります。
玉ねぎは高温多湿に弱いため、風通しがよく雨に当たらない場所に保存しましょう。

まとめ

芽が出てしまった野菜は、じゃがいもを除いて問題なくいただけます。
じゃがいもの芽には体調不良を引き起こす成分があるため、必ず取り除いてください!

ただし芽が出た野菜は、芽の方に栄養素が持って行かれてしまいます。
野菜自体も美味しくいただきたいという方は、芽を発見したら早めに食べきってしまいましょう。

芽が出た野菜の対処法は、Curasu編集部の青木がお伝えしました。

他にも、冷凍お肉の消費期限などお料理の豆知識をいくつか紹介しています。
気になる方はチェックしてみてくださいね。

あなたの生活がもっと快適になることを願っています。